「病院でヘルニアの手術を勧められているが、仕事を休まないといけないので手術は避けたい」
「今やっている治療に不信感があるので、他にいい方法がないか探している」
そんなお悩みをお持ちのあなたへ。
今までとは少し違う観点から治療や処置をしていけば、あなたの辛い痛みやしびれが改善する可能性は十分にあります。
この記事の目次
病院でヘルニアが治らない時の2つのチェックポイント
今一度、あなたの辛い症状が出る時間帯や姿勢や動作、もしくは症状が軽い時の状況を思い出してみて下さい。以下のチェックポイントの中で1つでも当てはまる項目があるならば、あなたの辛い痛みやしびれを抑えることは可能です。
ヘルニアの症状は時間帯や日によって強弱がありますか?
ヘルニアは、腰骨の軟骨が圧迫されて神経に触っていることで痛みやしびれが起こっていることはもうご理解いただいていると思いますが、この軟骨による圧迫は座っている時や立っている時に常に起こっていますよね。あなたの辛い痛みやしびれは時間帯や日によって症状がきつい時と軽い時がありませんか?
例えば、朝起きた時にベッドから立ち上がる時と、日中に椅子から立ち上がる時ではどちらの方が症状がきつく出ますか?骨や軟骨は時間帯や日によって硬さや形が変わることはありませんので、どちらも同じ症状の強さになるはずです。
時間帯や日によって症状の出方に差がある場合は、ヘルニアからの症状というよりは、腰周りの筋肉や腰を支えている骨盤、太もも周りの筋肉の緊張によって症状が起こっていることが考えられますので、筋肉に対するマッサージやストレッチなどをしていくと症状が楽になる可能性があります。
ヘルニアの症状はお風呂に入っている時は楽ですか?
日中ヘルニアによる痛みやしびれを感じながら帰宅して、お風呂に入った時に辛かった症状が楽になりませんか?ヘルニアは軟骨の異常です。軟骨は温めても柔らかくなりませんし、形も変わらないので神経の圧迫もそのままです。なのでお風呂で温めても一時的な改善すらみられないはずです。
お風呂に入っている時、もしくはお風呂から上がった直後はストレッチがしやすかったり体が柔らかくなっていませんか?お風呂に入って温もると柔らかくなるのは、筋肉がほぐれて柔らかくなっているからです。
日中に症状が出ないようにかばって動作や姿勢を取っている、日中過ごしている場所が空調で冷えていると、腰回りの筋肉に過度のストレスがかかって筋緊張を起こしてしまいます。そうなるとかえって症状が強く出てきてしまいます。
日中に同じ姿勢を続けているとこういった現象が起きやすいので、まめに立ち上がって姿勢を変えたり、日中過ごしている場所が空調で冷えるならば腰に毛布を撒きつけるなどの処置で腰の筋肉にかかるストレスを軽減することができます。
病院の治療でもなかなか治らないヘルニアを改善させるには?
病院でのヘルニア治療は症状を一時的に改善させることはできますが、すぐに元の辛い症状に戻ってしまいます。このままではいつまでもその場しのぎでごまかしながら生活しなくてはいけなくなります。
そんな生活は送りたくありませんよね。痛みやしびれを気にせずに仕事やプライベートを楽しみたいですよね。
そんな充実した生活を取り戻すには、病院でのレントゲンやMRIなどの診断だけでヘルニアと決めつけて一時的な処置を続けるのではなく、その症状が出てしまった根本原因を見つけ出して、その原因に対しての治療をしていかなくてはいけません。
症状が出始めた経緯や今までやってきた処置、症状がどんなタイミングで出るのかなどを細かく探っていけば、ヘルニアと診断されていたとしても辛い痛みやしびれを取り除くことは十分可能です。
その方法はあなた一人では見つけることはできません。もし見つけることができているならば、もうすでに適切な処置を始めてお悩みが解決しているはずです。
当院では、病院でヘルニアと診断されて治療をしているがなかなか治らない腰の痛みやだるさ、足のしびれを患者様と共に原因を見極めていき、最善の治療法をご提案しております。
「この辛い毎日から抜け出したい!」と心から思われているならば、必ずあなたのお力になれますので是非ご相談下さい。
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